二十数年間ずーっと放っておいた庭ですが、年とともに何とかしないといけないかな?っと思いまして、テレビか何かで見て実際に見に行って綺麗だった、花桃から植えまして現在に至りますが、花桃を植える前にも何本か植えているんですが、一番最初にイチイの木を植えたんですが、これは日当たりとか色んな条件を考えずに植えたもんですから、1年で枯れてしまいました。(^_^;) その後に日当たり等を考えて南天とヤツデを植えまして、これは現在もしっかり育ってます。(^_^) 他にもバラや福寿草も植えたんですが、当時飼っていた悪戯好きなワン子が1日経たずにバラバラにしてくれまして、それ以来、庭には何も植えていなかったんです。そのワン子もずいぶん前に天国に行っちゃいまして、すぐに何か植えれば良かったんですが、何を植えたらいいかわからないし・・・本当は面倒くさかっただけなんですけどね。まあ、そんなこんなの我が家の庭です。(^_^;) |
庭の道具 |
植木鋏(2024/01) |
またまた植木鋏を買っちゃいました。(^_^;) 岡恒の植木鋏 D型200mm No.221です。本当はこの植木鋏が欲しかったんですが、近隣の思いつく限りの店を探したんですが、A型しか置いてなかったんで、まあ、これでも悪いわけじゃないですから購入をしたんです。たまたま地域の道祖神祭の準備に行ったら、他の方が使いこまれた植木鋏を使っていて・・・んっ?っとなったんですが、たまたまこの植木鋏を借りて使う機会があったもんですから、よ〜く見てみたら欲しかった植木鋏だったんです。ということは、ここら辺でも売っている店があるということ?となりまして、よくよく考えて見たら、1件だけ探しに行ってない店があることに気がつきまして、早速、行って見たらあったんですよね。ただし、去年買ったA型はなぜか置いてないんですよね・・・?ネットの価格と比べると若干高いんですが、私の欲しかった植木鋏があったもんですから即購入となりました。うちに何本の植木鋏があるんでしょうかね。年に数回しか使うことはないんですけどね。(^_^;) |

草刈機(2023/08) |
今年の夏は雨が少なく高温で木や花にとっては大変だと思うんですが、雑草には全く関係ないようで、グングン伸びてきてます。(^_^;) 6月までは柄の長い草刈り鎌で雑草を刈ってたんですが、こんな狭い庭なのに、もう限界です。(^_^;) 一昨年までは除草剤を使っていたんですが、狭いところに木を植え過ぎたせいか一部の木が半分枯れちゃいまして、折角、植えた木を枯らしちゃうわけにはいかないんで、去年からは草刈り鎌で対応してたんですが、今年の雑草は結構手強くて大変なんで充電式草刈機の購入となりました。購入したのは、マキタのMUR190LDRGー18V、ループハンドルタイプです。(^_^) 早速、使って見ましたが家の庭の草刈りには十分な性能ですね。電動なんで住宅街でも騒音の心配もありません。(^_^) |

剪定鋏・植木鋏(2023/07) |
先月、植木鋏は買ったんですが、いまいち切れ味に納得がいかなくて・・・。(-_-)別に切れないわけじゃないんですが、何と言いましょうか?パチンと切れるんですよね。軽くサクッと切れてほしんですよね。ということで、職人さんも使っている定番の岡恒の剪定鋏(ユニーク200mm No.103)と植木鋏(A型210mm No.201)を買ってみました。(^_^)まだ、剪定鋏は使ってないんですが、植木鋏は本当に切れたの?というくらい、軽くサクッと切れました。これは驚きです。本当に買って良かったです。(^_^)ついでに岡恒のサックも買ったんですが、こっちは剪定鋏用は緩く、植木鋏用はキツくてイマイチでしたね。 |




刃物椿(2023/07) |
刃物にはサビ防止等のために油が必要なんですが、切る相手が樹木ですから機械油というわけにはいかないんで、植木屋さんなんかが使っている黒ばら本舗の刃物椿(245㎖)を購入。(^_^) そうはいっても今まではバイクに使っている高級潤滑剤を使っていたんですけどね。(^_^;) まあ、値段が高いんで極少量を伸ばして可動部分に使ってましたから、木への影響はほとんど無かったと思います。(^_^;) 使い終わったら、水拭きをして汚れをしっかり落として刃物椿を塗布してますから、いつまでも綺麗な状態を保ってます。 |

植木鋏(2023/06) |
今までも植木鋏はあったんですが、ちょっと良いものをということで、コメリの刃長大久保鋏の利右衛門にしました。今まで使っていたのはコメリの刃長大久保鋏の梨園で基本的にサイズも同じだと思っていたんですが、パッケージから出してみたら一回り大きいんですよね。なぜでしょう?利右衛門のカシメは価格が倍以上せいかねじ式となっていますね。(^_^) |

剪定鋸(2023/04) |
庭木も大きく太くなってきまして、剪定鋏や植木鋏じゃ切れない枝も出てきたんで、剪定鋸の購入となりました。買ったのはシルキーのゴム太郎240ミリ荒目です。生木用の鋸だそうですが、目が粗いので目詰まりしずらいようです。使ってみましたが確かに生木が簡単に切れます。(^_^) |

蓄圧式噴霧器(2023/03) |
庭の木の管理は、今まで肥料と剪定しかやってなかったんですが、花が咲き葉が出て、その後の6月過ぎあたりから病気が出始めてくるんです。・・・(^_^;) 病気が出始めた時に消毒をしてたんですが、これだと病気が消えることはなく翌年の花や葉に影響が出てしまっていたんですが、ネットで色々見ていたら、芽が膨らんでくる3〜4月に消毒しないとダメと書いてあったんで、去年からやってみたら、花のつきや葉も大きく沢山出るようになったんですが、それと併せて枝もグングン伸びるようになりまして、今までのハンディタイプの物じゃ全然届かないもんですから、この工進HSー401BTを購入。(^_^) 前に噴霧器は買ってあるんですが、除草剤用に使っていたんで一緒には使えませんからね。(^_^;) |

三角ホー(2022/11) |
半年くらい前に窓明き立鎌を買ったんですが、使い勝手がいまいちで(自分の使い方が悪いだけだと思うんですが)立鎌を購入時に散々迷ったコメリの三角ホー(オールステンレス)を追加で買ってみたんですが、本当に使い易くて重宝してます。(^_^) |

窓明き立鎌(2022/06) |
庭木も大きくなって手の届きにくい所が多くなったんで、このコメリの窓明き立鎌(オールステンレス)を購入。結構使えるんですが、ちょっと使いづらいんですよね。やっぱり三角ホーの方が使い易かったかな。・・・(^_^;) |

スコップ(2021/04) |
奥さんが使っている移植用のスコップを使っていたんですが、あまりにも華奢で庭を掘り起こしていると、くねくねと曲がっちゃいます。(^_^;) かといって、剣先スコップだと細かいところがうまく掘れないんで、コメリでオールステンレススコップ太(藤原産業)を購入。値段のわりには奥さんが使っているのよりは強度があって掘りやすいですね。これで何本でも植えることが出来そうです。(^_^) |

庭の木と花 |
11. アジサイ |
植えてある種類:アジサイ・・・1、ガクアジサイ・・・1 |
肥料:2月下旬〜3月、5月 |
剪定: 2月〜3月上旬、7月〜9月中旬、11月下旬 花がらの2〜3節下の芽の1〜2cm上で剪定 |
消毒:3月〜4月中旬の芽吹き始める時期 |
植付け:アジサイ、ガクアジサイ・・・2023年4月 |
10. クリスマスローズ |
肥料:10月 |
花がら摘み:株元から切り取り |
植付け:2021年9月頃? |
9. シバザクラ |
肥料:2月下旬〜3月 |
刈り込み:花後に枯れた花がらを刈り込み |
植付け:2021年8月頃? |
8. ムクゲ |
植えてある種類:バイオレットウエイブ・・・4 |
肥料:7月〜9月、12月〜1月 |
剪定:11月〜5月 |
消毒:3月〜4月中旬の芽吹き始める時期 |
植付け: バイオレットウェイブ・・・2021年8月1本、2022年4月2本、6月1本 |
7. 福寿草 |
肥料: 3月〜5月 芽出しが始まったら置き肥 |
花がら摘み:花のつけ根から切除 |
植付け:2021年5月頃? |
6. 山法師 |
植えてある種類:ミルキーウェイ・・・1 |
肥料:冬期〜早春 |
剪定: 12月〜3月、6月下旬 枝の分岐点から間引くように剪定 |
消毒:3月〜4月中旬の芽吹き始める時期 |
植付け: ミルキーウェイ・・・2021年5月 |
5. オオデマリ |
肥料:5月下旬〜6月、11月〜12月 |
剪定: 5月下旬〜6月(花後なるべく早い時期) 小さく剪定する場合は芽の1〜2cmくらい上 |
消毒:3月〜4月中旬の芽吹き始める時期 |
植付け:2020年6月 |
4. もみじ |
植えてある種類: 野村・・・1、黄八丈・・・1、置霜・・・1、陸奥紅・・・1 |
肥料:12月〜1月 | 剪定: 11月下旬〜2月上旬、5月中旬 枯れ下がらないように枝の基部で剪定 |
消毒:3月〜4月中旬の芽吹き始める時期 |
植付け: 陸奥紅・・・2023年5月 置霜・・・・2022年6月 黄八丈・・・2021年7月 野村・・・・2020年11月 |
3. 花桃 |
植えてある種類: 照手桃・・・1、照手紅・・・1、ひなのたき・・・2、照手水密・・・1 |
肥料:2月〜3月、9月 |
剪定: 花後なるべく早い時期 枝数を増やす場合は花の咲いた枝の基部の2〜3芽を残して剪定 |
消毒:3月〜4月中旬の芽吹き始める時期 |
植付け: 照手水密・・・・・・2022年2月 ひなのたき・・・・・2020年3月、4月 照手桃、照手紅・・・2019年4月 |
2. ヤツデ |
肥料:1月下旬〜3月、6月 |
剪定:3月〜5月上旬、6月〜7月 |
植付け:不明 |
1. ナンテン | |
肥料:12月、2月〜3月 | |
剪定:2月〜4月上旬 | |
植付け:不明 |
庭の肥料と消毒と霜対策 |
肥 料 |
肥料は基本的に奥さんが金の成る木なんか用に使っていた骨粉入り油かすを使っているんですが、これを使って庭木や花を植えつけているんですが、今までなぜか失敗したことはないんですよね。(^_^) ネットを見ても、この肥料が素人には一番無難なようですね。ずっとJOYアグリスのを使っていたんですが、いつも行ってる店に無くて、代わりにあかぎ園芸のが置いてありました。・・・?こちらの肥料は骨粉が30%入っているようですが、また来るのも面倒臭いし骨粉が10%程度増えても悪影響は無いんじゃないかということで、今回はこちらのにしときました。早速、使っているんですが今のところ問題はなさそうです。(^_^) 他に冬の霜対策も兼ねて腐葉土(コメリ(瀬戸ヶ原花苑))を使っているんですが、これは1年もすれば、ほとんど土に還りますから庭木の周りの土は毎年良い土になっているような気がします。(^_^) 庭木の霜対策は腐葉土なんですが、それ以外のところは、今まで何もしていなかったんですが、日陰のところは10センチにもなるような霜柱が立ちますから、これが解けた春先には庭木の周り以外は、ガタガタになっちゃいますから、これを直すのが毎年大変なんですよ。(^_^) |



消 毒 |
庭木の消毒に使っているのは、フマキラーのカダンプラスDXなんですが、これを選んだ理由はよく覚えていません。(^_^;) いろんなメーカーがいろんな消毒・殺虫剤を出してますからね。たぶん、フマキラーという名前に殺虫効果を期待したんだと思います。(^_^) 他のメーカーより若干高いんですが、確かに殺虫効果はあると思います。特に春先の芽が膨らみ始めた頃に散布しておけば効果が実感できると思います。(^_^) 2024/04追記: ここのところ何年もフマキラーの消毒剤を使ってきたんですが、そろそろ変えたほうがいいかな〜と言うことでコメリのガーデンアシストプラススプレーにしてみました。理由は値段だけです。 |


霜対策 |
庭木の霜対策は腐葉土なんですが、庭木以外のところは、今まで何もしていなかったんです。日陰のところは10センチにもなるような霜柱が立ちますから、これが解けた春先には庭木の周辺以外は、ガタガタになっちゃいます。これを直すのが毎年大変なんですよ。(^_^) なんで今年は庭木の周り以外にパインバークチップ(加八商店 50ℓ Sサイズ 台湾赤松)を敷いてみました。(^_^) 完全に霜が防げるような厚みではないんですが、少しでも緩和できれば良いんですけどね。(^_^) それにしても、もう少し足さないとダメかもしれないですね。(^_^;) 2024/04追記: 結果から言うと、全く効果がなかったわけじゃないんですが、バークチップだけじゃ、もっと厚く敷かないと完全に霜を防ぐことはできないようです。(^_^;) 北側の玄関に五色石を敷いてあるんですが、こっちはある程度効果がありますから、バークチップの下に五色石(コメリ 五色砂利 15kg)を敷いてみました。結果は来春じゃないとわかりませんが、今春より良い結果が出ることに期待ですね。(^_^) |

